【簡単】スマホでもキレイに写真を撮影できるコツ【ポイントは構図】
写真撮るのってなんか苦手。どうしたらキレイに撮れるんだろ?難しいことはできないし、簡単なコツだけでいい写真撮れるようになりたいな。
こんなお悩みに向けての記事です。
手っ取り早く写真をキレイに撮るには、まずは構図です。加工も大事ですが、構図を気にしてみるとサクッと写真がかっこよくなりますよ♪
先日のツイート。
☑ 写真をキレイに撮るための小さな知識です💁♀️
みなさん、写真を撮るときに構図って意識してますか?
”映え”は構図でかなり左右されます。ほんのちょっと気をつけるだけでグッといい感じの写真になるよ。どうしたら一番魅力的に写るかな?そんなふうに撮ってみよ😊柿買ったから撮ってみた!#秋ですね pic.twitter.com/dejDhMnLPN— よこ🌴 写真撮影もできるWeb屋 🌴 (@urayoko1) September 9, 2021
初心者でも簡単きれいに撮影できる構図を4つ選んでみました。
下準備はカメラの設定2つだけ。
参考写真も増やして掲載しております。
スマホでも一眼レフでも使える技なので、ちょっと気にしてみるだけでいきなりいい感じになります。
【簡単】スマホでキレイに写真を撮影できる技【構図で見違えます】
カメラの設定
撮影前にカメラ設定を2点確認しときましょう。より簡単に撮れるようになります。
- フラッシュ設定 – なし
- グリッド表示 – オン
基本的にフラッシュは使わずに撮影します。
写真撮影に慣れていないうちは、フラッシュよりも自然光のほうが簡単にキレイに撮ることができるからです。
また、グリッド表示をしておくといい感じの構図にしやすいです。
平行をはかるときの目安になったり、これから解説する構図をはかるときの目安にもなります。たいていのスマホカメラにはついている機能です。
初心者でもキレイに撮影できる構図4選
日の丸構図
写したいものをど真ん中にくるように配置します。
被写体が1番目立ちやすい構図です。
三分割構図
カメラの設定で表示したグリッドの交点の部分に被写体が来るようにします。
余白に空間がうまれ、雰囲気のある写真になります。
カフェなどでの撮影ならお店の雰囲気も一緒に写せるので、カフェ紹介の写真を撮りたいときはぜひこの構図を使ってみてください♪
撮影する写真が縦長でも横長でも、基本的に均等に三分割したところを目安にします。
二分割構図
画面内に被写体の境界線が、「上下中央(くらい)」もしくは「左右中央(くらい)」にくるように配置します。シンメトリー構図と言ったりもします。
1番簡単なのが、空と海、空と地面のような自然です。
なんとなく静かな雰囲気をだしたり、逆に迫力のある写真も撮ることができます。
対角線構図
画面の対角線上に被写体をおく構図になります。
リズム感がうまれたり、躍動感のある雰囲気を作り出すことができます。
人物写真を撮るときに、あえてカメラを傾けて撮ったりすると、カジュアルな日常感も表現できますね。
最後に、私の主観
簡単にいい写真になる構図4選をピックアップしてご紹介しました♪
下準備としては、フラッシュのオフと、グリッド表示だけなので即撮影することができます。
さっそく何かしら撮影してみたいなって思いませんか(^^)
撮影するときは、
「被写体の魅力的な部分ってどこだろう?」
「どうしたらより魅力的に写るかな?」
そんなふうにイメージしながら撮影してみてください。
声や文章と同じで、写真にも撮影する人の気持が入ってきます。なぜか伝わるものです。ぜひとも楽しみつつ撮影してみましょ٩( ’ω’ )و